おニュー!芸能トピックス

最新の芸能界やスポーツ情報を取り上げていきます。

    2022年01月

    中村 アン1987年9月17日)は、日本の女優、ファッションモデル、タレント。東京都江東区出身。プラチナムプロダクション所属。

    中村アン スポーツブラ&レギンスで鍛え上げた美ボディー披露…縦 ...

     「日曜劇場」に愛される中村アン、信頼を勝ち取った“プロ意識”の高さ

     放送中のTBS系連続ドラマ「DCU」(毎週日曜 後9:00)に出演している中村アンさん。

     同ドラマは、海上保安庁に新設された、警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し、事件を解決するスペシャリスト集団「DCU」の活躍を描いたストーリーで、中村さんは海上保安庁初の女性ダイバー・成合隆子を演じています。

     同作の他、近年は「危険なビーナス」「日本沈没-希望のひと-」など日曜劇場への出演が目立つ中村さん。その特徴や魅力について、テレビドラマに詳しいライターの中村裕一さんに聞きました。

    強い女性の役がよく似合う

     高校、大学時はチアリーディング部に所属し、全国大会への出場経験も持つ中村アンさんは2009年に芸能界デビュー。2012年から、ファッション誌「andGIRL」のレギュラーモデルを務めた他、バラエティー番組にも数多く出演し、自身のトレードマークでもあった、ロングヘアの“かき上げスタイル”が人気を集め、知名度が大きく上昇しました。

     その後、2015年に放送されたドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015」(フジテレビ系)の出演以降、女優としても本格的に活動を開始。同年放送の「5→9~私に恋したお坊さん~」(同)で月9ドラマ初出演を果たし、2018年に放送された「ラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系)ではドラマ初主演を飾りました。

     以降、「SUITS/スーツ」(フジテレビ系)や映画「マスカレード・ナイト」などの話題作に出演。また、近年は「集団左遷!!」「グランメゾン東京」「危険なビーナス」「日本沈没-希望のひと-」など、日曜劇場の作品へ出演が相次いでいます。

    「日曜劇場は1956年に放送が開始され、現在まで続く、まさにTBSの顔とも言えるドラマ枠。これまで、『半沢直樹』『ビューティフルライフ』『JIN-仁-』など、時代を代表する作品を数多く輩出してきましたが、その伝統と格式ある枠に続けて起用されるということは、それだけ、制作サイドからの信頼が厚い証拠ではないでしょうか」(中村裕一さん)

     中村さんの女優としての活躍ぶりについて、とある強みがあるといいます。

    「そのプロポーションや健康を維持するため、食事や運動など、普段から、とてつもない努力を重ねていることは容易に想像できます。しかし、そんな苦労をわざわざひけらかさないところにプロ意識の高さを感じますし、それゆえに、確固たる意志を持った強い女性の役がよく似合います」

    「加えて、バラエティー番組などでは気取らず、おいしそうに好物のカレーを頬張るなど、気さくな一面も披露。女優としては、芝居に集中し、自分の世界を作り上げるタイプというより、『この人とまた一緒に仕事をしたい』と思わせる、人間的な魅力にあふれているのが一番の強みかもしれません」

     また、中村裕一さんはその人間的魅力についても言及しています。

    「彼女の魅力は卓越した清潔感と類まれなる爽やかさ。とても、34歳とは思えないその肌は健康的で、それでいて、無理をしている不自然さがまったくない。そんな、おのずとにじみ出てくるナチュラルな雰囲気が男女問わず、多くの人に受け入れられ、支持されているのだと思います」

     中村さんは「DCU」の今後の展開についても大きな期待を寄せています。

    「『DCU』では、阿部寛さん演じる主人公・新名の元バディーで、15年前に殉職した成合淳(吉川晃司さん)の妹という役どころを演じています。過去の兄の因縁から考えても、少なからず、新名とは何かありそうですし、キーパーソンになることは間違いないと思うので、今後のストーリー展開に大いに注目したいです」

    オトナンサー編集部

    「日曜劇場」に愛される中村アン、信頼を勝ち取った“プロ意識”の高さ (msn.com)



     中居正広 松本人志への差し入れが「盲点」と話題!芸能人の心を掴む圧倒的な“贈り物術”

     新型コロナウイルスの濃厚接触者として自宅待機中のダウンタウンの松本人志(58)。そんな松本に、タレントの中居正広(49)が差し入れた“あるもの”が、注目を集めている。

     28日、松本は自身のツイッターを更新。中居から宅配便で差し入れを送られたことを明らかにした。

    《中居君が差し入れしてくれた(勿論、置き配で)沢山の食べ物や映画のDVDそして電球が1つ。ん?電球?メールで確認したところ『電球切れたら大変です』と返信。明るい気持ちになった。。。のか》

     松本のこのツイートはたちまち拡散され、15.8万件ものいいねを集めるなど大反響を呼ぶ形に。

     また中居からの意外な角度からの差し入れに対し、ネット上では中居の気遣いとユーモアを賞賛する声が相次いだ。

    《確かに切れたら大変》
    《一人暮らしだったら、、、これは盲点…!》
    《確かに電球、電池、ペーパー類ペーパーロールは必要かも》《電球まで!さすが中居くん。痒いとこ 
     ろまで手が届くというか痒くなる前から手が届いてる》
    《この心遣いは真似したい!中居くんさすがだなぁ》
    《電球が入ってるところが中居くんですね!明るい気持ちになった!》

     心遣いに溢れた差し入れで、松本だけでなく多くの人の心を明るくした中居。実は、このような中居の贈り物術は、芸能界でもかねて評判を呼んでいる。

    「中居さんの贈り物の特長は、相手が置かれた状況を踏まえて選んでいること。嵐が活動を休止する際に、メンバー全員に『お疲れ様』というメッセージとともに名前入りの箸を。またV6が昨年、解散した際は一足30万円ほどの超高級革靴を全員にプレゼントしています」(芸能関係者)

     嵐のメンバーである松本潤(38)に送られた箸には、1本に「嵐」、もう1本に「松本潤」と彫られていたという。松本は昨年12月にゲスト出演したテレビ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへSP』(TBS系)で、中居からの贈り物に込められた意味を以下のように推測している。

    《2つ対になっている物っていうことにすごく意味を持ってるんだろうなって。嵐っていうものと自分っていうもの2つの側面があるものが1個になって表現されてるってことと、2つに離れるかもしれないけどいつかそれが一緒になる瞬間みたいなことを連想できる物だと思った》

    「この発言に対し、同番組の司会を務める中居さん自身は『ごめん。なんの意味もないんだよ。俺、そんな深い人間じゃないんだよ』と否定していました。しかし、このように相手に気を遣わせないようにという姿勢が、中居さんの気遣いそのものを表しているように思えます」(前出・芸能関係者)

     さらに、地元が一緒で後輩として目をかけていた今井翼(40)がメニエール病で入院したときには、病室に空気清浄機を届けたという。心のこもった直筆の手紙も同梱されていて、今井はとても元気付けられたそうだ。

     高級革靴でも電球でも、受け取った相手を笑顔にする中居からの贈り物。そこに込められた中居の思いやりこそ、相手にとって一番の贈り物なのかもしれない。


    中居正広 松本人志への差し入れが「盲点」と話題!芸能人の心を掴む圧倒的な“贈り物術” (msn.com)

    劇団ひとり


     劇団ひとり ハリウッド映画から出演オファーも形式的なオーディションでまさかの不合格

     お笑いタレントで作家、映画監督としても活動する劇団ひとり(44)が29日放送のフジテレビ「人志松本のすべらない話」(後9・00~11・10)に出演し、ハリウッド映画の出演オファーがあったことを明かした。

     2004年12月28日に深夜番組として始まり、第37回大会を迎えた話芸の祭典。今回は新型コロナウイルス感染再拡大に配慮し、新しい試みとして前後半の2部制での開催となった。

     5年ぶりの出演となったひとりは「数年前にハリウッド映画の出演のオファーが来たんですよ」と明かすと、共演者からは「えー」と驚きの声が上がった。

     まさかのオファーに喜んだひとりだったが、マネジャーから「オーディションを受けてくれ」と伝えられた。これに、ひとりはオファーされたのになぜオーディションを受けるのかが理解できなかったという。

     「結構ハリウッドってそういうことが多いんですって。オファーなんだけど、形式的にオーディションを受ける。それによって契約内容が変わる。結構な大御所の人もオーディションを受ける。そういう形式なってる」と説明されたひとりは「わかった」と納得。

     「ハリウッド映画だから英語のセリフなんで、それを一生懸命練習して、外国のプロデューサー、ディレクターの前で、お芝居をやった」と形式的なオーディションを受けた。「結果的に形式的なオーディションに落ちました」とまさかの不合格だったと笑わせた。また不合格の理由を「イメージが合わない」と伝えられ「オファーすんなよって思いました。びっくりしました」と振り返った。


    劇団ひとり ハリウッド映画から出演オファーも形式的なオーディションでまさかの不合格 (msn.com)

    松坂大輔、『報道ステーション』スポーツキャスターに就任!解説者としてのキャリアをスタート

    松坂大輔、『報道ステーション』スポーツキャスターに就任!解説者としてのキャリアをスタート

     2021年10月に大越健介キャスターが加わり、新たなスタートを切った『報道ステーション』。そのスポーツコーナーに、またまた頼もしき新メンバーが参加することが決定した。


     その新メンバーは、プロ野球で一時代を築き上げた“平成の怪物”こと松坂大輔。2月1日(火)より出演し、野球コーナーの解説者としてのキャリアをスタートさせる。

     松坂は1998年、夏の甲子園決勝でノーヒットノーランを達成。横浜高校を春夏連覇に導いた。

     ドラフト1位で西武ライオンズに入団すると、1年目から“怪物”の呼び名に相応しい活躍を見せ、新人王や最多勝などタイトルを獲得。松坂が発した「リベンジ」はこの年の『新語・流行語大賞』の年間大賞にも選ばれ、社会現象になった。

     2年目も最多勝をマークし、当時史上最年少で1億円プレーヤーの仲間入り。2006年メジャーリーグのレッドソックスと契約すると1年目から15勝をあげ、チームのワールドシリーズ優勝に貢献した。

     日本代表としてもシドニー、アテネ五輪で力投。2006年と2009年のWBCで日本は世界一に輝き、松坂はこの両大会でMVPを獲得した。

     2014年に日本球界に復帰。ソフトバンク、中日と渡り歩き、最後は西武で23年間の現役生活に幕を下ろした。

     その経験と実績に加えて、誰からも愛される人柄はメディアからも注目され、引退後はスポーツキャスターとしての活躍も期待されていた松坂。そんな彼が満を持して、『報道ステーション』で新たなフィールドを開拓していく。

    ◆松坂大輔「“わからない”、“初めて”を楽しみにしています」

     松坂は日・米からの出演を予定しており、日本からはプロ野球や侍ジャパン、高校野球を。アメリカからは大谷翔平ら日本人メジャーリーガーの活躍が期待されるMLB情報を伝える。

     「自分が『報道ステーション』のキャスターになるなんて想像もしていなかったし、正直なところ『報道ステーション』に出演している自分をまだイメージはできないです」という松坂だが、「それも含め、これから起こるであろう“わからない”、“初めて”を楽しみにしています」とこれから始まるキャスター人生への高揚感は日々増しているよう。

     「野球以外の競技、それに関わる人たちのことも学び、新しい情報として視聴者の方に伝えられるようになれたらいいなと思っています。また、日本とアメリカを行き来する生活も活かし、日本に伝わりきれていない情報などを視聴者の方々がより深く知ることができるよう、お手伝いができたらと思います」と意欲をみなぎらせている。

    ◆松坂大輔 コメント(全文)

     自分が『報道ステーション』のキャスターになるなんて想像もしていませんでしたし、正直なところ『報道ステーション』に出演している自分をまだイメージができないですがそれも含め、これから起こるであろう“わからない”、 “初めて”を楽しみにしています。

     現役選手ではなくなり、立場が変わったことで、野球の試合ひとつを取っても“今まで見えていたこと”に対する感じ方や、実際の見え方が間違いなく変わると思っています。その変化を感じ取り、それを視聴者の方々にも伝えられるよう努力することで自分自身の勉強にもなると思っています。

     また、日本とアメリカを行き来する生活も活かし、日本に伝わりきれていない情報などを視聴者の方々がより深く知ることができるよう、お手伝いができたら…と思います。すべてが初めてのことで楽しみにしていますが、しばらくは温かい目で見守っていただけたらと思います。

     『報道ステーション』のスポーツキャスターといえば、松岡修造さんのイメージがあります。松岡さんはどの競技、どの選手に対しても同じテンションと情熱をもって、その素晴らしさを伝えている方。同じようにはできないですが、僕も競技や選手、スタッフの方々に対してリスペクトをもって接していきたいです。

     僕自身、実は色々な競技にも興味があるので、『報道ステーション』をフル活用して野球以外の競技、それに関わる人たちのことも学び、新しい情報として視聴者の方に伝えられるようになれたらいいなと思っています。

     メインキャスターの大越健介さんとは、引退試合の日に『報道ステーション』の中継でお話させていただきましたが、物腰が柔らかくて話しかけやすい雰囲気を持った方だと感じました。

     『報道ステーション』は報道番組でもありますし、大越さんをはじめ皆さんのお力を借りながら、スポーツ以外のところにも興味を持っていきたいです。


    松坂大輔、『報道ステーション』スポーツキャスターに就任!解説者としてのキャリアをスタート (msn.com)

    藤井 隆(1972年3月10日)は、日本のお笑いタレント、歌手、俳優、司会者。大阪府豊中市出身。吉本興業所属。妻はタレントの乙葉。

    藤井隆さん

     「新婚さんいらっしゃい!」司会、桂文枝さんから藤井隆さんへ

     藤井さん、いらっしゃい――。半世紀以上続く長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ、テレビ朝日系)の司会に、吉本興業所属の藤井隆さん(49)が就任することになった。

     同番組は、1971年の放送開始から六代桂文枝さん(78)が司会を続けてきたが、この春で番組を卒業することが決まっている。

     藤井さんは大阪府出身。吉本新喜劇に入り、テレビのバラエティー番組やドラマ出演などでも幅広く活動してきた。

    ■さえるトーク力

     タレント乙葉さんとのおしどり夫婦ぶりでも知られ、幅広い世代に愛される親しみやすさと持ち味の巧みなトーク力で、番組を盛り上げていく。

     「新婚さんいらっしゃい!」は昭和の時代から続くABCテレビの看板番組で、日曜昼(一部地域を除く)の顔として親しまれてきた。

     2015年には、文枝さんが同一司会者のトーク番組の最長放送としてギネス世界記録に認定された。文枝さんは会見で、年齢的な限界をあげて「78歳になり、やっぱり若いカップルの話を聞くのは無理があるな」「最近の新婚さんはマッチングアプリなどで知り合う方も多く、私も名前こそ知ってはいますが、そのシステムなど分からないことも出てきました」と話した。


    「新婚さんいらっしゃい!」司会、桂文枝さんから藤井隆さんへ (msn.com)

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