内田有紀「ひたすら、がむしゃらに」30年『Women of Excellence Awards 2022』
女優の内田有紀(46)と元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士(50)が28日、東京都内で3年ぶりに有観客で行われた「Woman of Excellence Awards 2022」に受賞者として登壇した。
輝かしい功績を挙げ、知性と研さんによって多くの女性の“目指すべき場所”となる女性を選出するもので、スペシャリスト部門を授賞した内田はデコルテの映える黒のスーツで登場。デビュー30周年を迎え「あっという間とは言いがたい。ひたすら、がむしゃらに今日まできた」と振り返り、仕事について「現場の方など周囲への感謝の深さが変わってきた。いつでもフレッシュな気持ち。30年という重みを、毎回自分で壊しながらやってきてます」。
ビジネス部門を授賞した菊間弁護士は「アナウンサーを辞めて15年、弁護士になってからこんな華やかな場所で、このような賞をいただけるとは夢にも思わず、誰より自分が驚いています。50歳の節目でいただいたエール」と喜びを語り「一足飛びではなく、着実に一歩ずつ、昨日よりは今日、今日よりは明日、1センチでも成長を感じられるように死ぬ瞬間までしていきたい」と力を込めた。
内田有紀「ひたすら、がむしゃらに」30年『Women of Excellence Awards 2022』 (msn.com)