おニュー!芸能トピックス

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    2022年05月

    アワードに登壇した内田有紀(右)と菊間千乃弁護士

     内田有紀「ひたすら、がむしゃらに」30年『Women of Excellence Awards 2022』

     女優の内田有紀(46)と元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士(50)が28日、東京都内で3年ぶりに有観客で行われた「Woman of Excellence Awards 2022」に受賞者として登壇した。

     輝かしい功績を挙げ、知性と研さんによって多くの女性の“目指すべき場所”となる女性を選出するもので、スペシャリスト部門を授賞した内田はデコルテの映える黒のスーツで登場。デビュー30周年を迎え「あっという間とは言いがたい。ひたすら、がむしゃらに今日まできた」と振り返り、仕事について「現場の方など周囲への感謝の深さが変わってきた。いつでもフレッシュな気持ち。30年という重みを、毎回自分で壊しながらやってきてます」。

     ビジネス部門を授賞した菊間弁護士は「アナウンサーを辞めて15年、弁護士になってからこんな華やかな場所で、このような賞をいただけるとは夢にも思わず、誰より自分が驚いています。50歳の節目でいただいたエール」と喜びを語り「一足飛びではなく、着実に一歩ずつ、昨日よりは今日、今日よりは明日、1センチでも成長を感じられるように死ぬ瞬間までしていきたい」と力を込めた。


    内田有紀「ひたすら、がむしゃらに」30年『Women of Excellence Awards 2022』 (msn.com)



     反町隆史の出演が決定!今夏スタート日曜劇場『オールドルーキー』

     TBSでは、2022年7月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時放送)で『オールドルーキー』を放送する。主人公の新町亮太郎(しんまち・りょうたろう)を演じるのは綾野剛。そして脚本を担当するのは、TBSドラマは2002年放送の『真夜中の雨』ぶりとなる福田靖。『HERO』シリーズや『海猿』シリーズ、NHK連続テレビ小説『まんぷく』など、数々の人気ドラマで丁寧な人物描写と温かい物語を作り上げてきた。今回、綾野演じる新町が率いる“チーム”はどのような物語を紡ぎ出すのか。

     主人公の新町は、サッカーに人生をかけてきた底抜けに明るいプロサッカー選手。しかし、怪我の影響で低迷し、J3のチームに所属後、37歳で突如現役引退に追い込まれてしまう・・・。37歳にして新人。社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、どん底の中で出会ったのは、“スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人やマネージメントを行う、いわば裏方。それでも、サッカーを心底愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決意をする。何よりもサッカー選手だった自分を誇りに思ってくれていた娘たちのために!

     5月23日(月)から本日までの一週間、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働く個性豊かな面々をはじめとした、ドラマ出演者たち=本作のベストイレブンを随時解禁してきた。そして今回、この一週間の怒涛の出演者発表の最後の一人を解禁する!

     ラストを飾るのは、『相棒』(EX)で7年にわたり“相棒”を務めた反町隆史。テレビドラマデビューはTBSで1994年に放送した『毎度ゴメンなさぁい』で飾っており、TBSと縁のある反町だが、意外にも日曜劇場への出演は今回が初となる。

     そんな反町が本作で演じるのは、新町が働くことになる「ビクトリー」の社長・高柳雅史(たかやなぎ・まさし)。「すべてのアスリートにリスペクトを」を企業理念に掲げる高柳だが、その手腕は実に合理的である。その高柳が、サッカーしか取り柄がないにもかかわらず現役引退に追い込まれた37歳の元サッカー日本代表を「ビクトリー」にわざわざ入社させたのには“ある目的”があった・・・。新町ががむしゃらに「スポーツマネージメント」という新たな人生に向き合う姿を見た時、高柳の隠された“真意”が明るみに出る。高柳は新町にとって、敵か、味方か・・・。

    「ビクトリー」の面々それぞれにフォーカスが当たる、脚本の福田ならではの群像劇もお楽しみいただきたい。

    人生の後半戦には、何が待っているんだろう。

    順風満帆とは限らない。思い描いた未来とは違っているかもしれない。

    それでも、挫折や葛藤を乗り越え、挑戦者として生きる人がいる。

    かっこ悪くても、もがき続ける人がいる。

    そう、自分の人生を生き切る覚悟と勇気を持った人だけに新しい道が生まれるのだ。

    これは、夢が破れてもなお、自分をあきらめず

    自らの人生を生きようとするあなたの物語である。

     サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。完全オリジナルでお届けする2022年7月期の日曜劇場『オールドルーキー』にぜひご期待ください。


    反町隆史の出演が決定!今夏スタート日曜劇場『オールドルーキー』 (msn.com)

    中畑清氏(2021年4月14日撮影)

     中畑清氏「長嶋監督はあれを」日本ハム2日連続サヨナラ負けで新庄ビッグボスの出迎えにあっぱれ

     御意見番として中畑清氏と落合博満氏が29日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。日本ハムが24、25日のヤクルト戦で2日連続サヨナラ負けしたことについてコメントした。

     中畑氏は「サヨナラゲームが2試合、負けた後に『よくやった』と手をたたいていた、ビッグボス、負けた方が。サヨナラホームランで終わった後に、手をたたいて『よくやった、おまえたち』と。それがビッグボスの野球なんですよ。お客さんが喜んでくれて、とにかく注目して全員が総立ちなんですよ。それで拍手を送っている球場は久しぶりに見た」と振り返った。

     すると中畑氏は「長嶋監督はあれをやっていたんですよ。負け試合で監督がロッカールームに入るときに、『ねぇ、清、今日の客さん満足しているだろ』と言っていた。すごく似ている。あっぱれ!やって下さいよ」と関口氏に催促。話を聞いていた落合氏は苦笑いした。「だから負けるんだと落合さんは言うと思いますけれども。こういう姿勢は今年は出して欲しい。ビッグボスには続けて欲しい」と要望を出した。

     関口氏から「勝ち試合をやらなくては」と聞かれた中畑氏は「当然です。私は負けた監督の心情というか、すごい理解できる。興行というかプロ野球の姿は、お客様は神様ですという姿勢も大事だと思います」と締めくくった。


    中畑清氏「長嶋監督はあれを」日本ハム2日連続サヨナラ負けで新庄ビッグボスの出迎えにあっぱれ (msn.com)

    カバーアルバム「マカロワ」発売記念イベントを行う後藤輝基(右)とプロデュースした藤井隆(撮影・中島郁夫)
    カバーアルバム「マカロワ」発売記念イベントを行う後藤輝基(右)とプロデュースした藤井隆

     後藤輝基「それもこれも藤井隆プロデューサーが見せてくれた景色」カバーアルバム発売の喜び語る

     お笑いコンビ、フットボールアワーの後藤輝基(47)が藤井隆(50)全面プロデュースのカバーアルバム「マカロワ」発売の喜びを語った。

     29日、東京・タワーレコード渋谷店で発売記念イベントを開催。藤井と共に取材に応じた後藤は「まさかここで、アルバムが完成してしゃべっているというのは想像がつかなかったですね。それもこれも藤井隆プロデューサーが見せてくれた景色だなあと思いますね」と感謝を口にした。

     後藤の歌唱力の高さには定評があり、これまでもシングル発売などを経験してきた。今回は約3年前に行ったカラオケで後藤の歌唱力に感銘を受けた藤井がカバーアルバム製作をオファー。藤井は自身主宰のレーベル「SLENDERIE RECORD」も持っており、「マカロワ」も同レーベルから発売することになった。

     カラオケでは原田慎二の「キャンディ」を歌った際に藤井から「ええやん」と褒められていたという。後藤は「カバーアルバムにキャンディは必ず入っているかと思ったら入ってないんですよ」と笑わせ「原曲全部もらった時に知っている曲が全6曲中、2曲くらい。初めてに近い状態で覚えて歌って。藤井さんに大丈夫ですかね?って聞いたら『大丈夫、大丈夫!みたいな』感じでした。もう早い段階で僕の声でイメージが出来上がっていたのかと思いました」と舞台裏を明かしていた。

     また、9月にはビルボードライブ大阪と同横浜でのリリース記念ライブの開催も決定している。 アルバムの収録曲は以下の通り。

    1 Cat-Walk Dancing(89年、Wink)

    2 Carnival(97年、宝生舞)

    3 ハートのIgnition(86年、福永恵規)

    4 悲しみSWING(87年、本田美奈子)

    5 リズムとルール(00年、篠原涼子)

    6 こぬか雨(77年、伊藤銀次)


    後藤輝基「それもこれも藤井隆プロデューサーが見せてくれた景色」カバーアルバム発売の喜び語る (msn.com)

    櫻井翔 メリーさん追悼「昨年末には嵐とテレビ電話で話しました ...

     櫻井翔が10回目の総合司会「THE MUSIC DAY」3年ぶりの有観客開催が決定

     日本テレビ系の音楽特番「THE MUSIC DAY」が7月2日(土)に放送されることが決定した。

     10回目の放送となる今回も、総合司会は櫻井翔が務める。15:00から8時間にわたる生放送は千葉・幕張メッセを舞台に届けられ、今回は3年ぶりの有観客開催となることも明らかに。

     これについて、櫻井は「生で感じる音の圧(あつ)というものは他に替えられないので、お客さんがいて開催できるというのはうれしく思います。テレビを通じても、会場にいるお客さんの熱が温度をもって各家庭に届くと思っているので、テレビにおいてもやはり会場のお客さんの力というのは大きいかなと思っています」とコメントした。

     MCは羽鳥慎一、バカリズム、水卜麻美アナウンサーが担当。「ネクストゲート」の進行は市來玲奈アナウンサーが務める。

    櫻井翔 コメント

     番組が始まった当初にこれが夏の始まりの号砲・スタートの合図となったらいいなと思っていましたが、10回にもなると自分の中で、「THE MUSIC DAY」をやると、「いよいよ夏が来たな、夏が始まったな」という感覚になり、視聴者の皆さんにとっても、そういった一つの目印になるような番組に育っていたらいいなと思っています。

     総合司会という立場はいただいているものの、これだけの長い時間、たくさんのアーティストの方の音楽を浴びて、目の前でそのパフォーマンスを見て感じることができる機会というのは、僕にとってもこの場しかないので、楽しんで過ごして、そんな楽しんでいる姿をみて、視聴者の皆さんが同じ気持ちになれるような番組作りをできたらいいかなと思っています。


    櫻井翔が10回目の総合司会「THE MUSIC DAY」3年ぶりの有観客開催が決定 (msn.com)

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