NHK紅白歌合戦 は、日本放送協会が1951年から毎年大晦日に放送している男女対抗型式の大型音楽特別番組である。日本の長寿番組のひとつ。通称は「紅白」。 第1回(1951年1月)から第3回(1953年1月)までは正月の放送。大晦日の放送は第4回(1953年12月31日)から。従って1953年は放送が2回あった。 |
デイリー新潮
NHK紅白、「実は収録でした」の後出しはどうなのか もう「SONGS」の別撮りを流せば?
今回の紅白司会を務めた3名(二階堂ふみ、内村光良、大泉洋)
昨年、大晦日に放送された「第71回NHK紅白歌合戦」で、特別企画「ディズニースペシャルメドレー」ほか、YOSHIKI、Mr.Children、星野源、玉置浩二の4アーティストの歌唱場面が「生ライブ」ではなく「事前録画」だったことが明らかになった。芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏は、こうした番組の在り方に疑問を呈する。
事前録画だったことは、1月20日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた定例会見で判明した。記者の質問に答える形で、「紅白」の番組責任者が明かしたのだ。ただし「演出上、時代によって色々な方法がある」と述べ、その是非に関する回答は避けていた。その後、記者から意見を求められた正籬聡(まさがき・さとる)放送総局長は「公共放送として大晦日に生(放送)を中心に歌で感動できる機会を作ることは大切だと考えている」と述べただけだった。
正籬放送総局長も言うように、大晦日に「生放送」で放送してきたのが「紅白」のウリのひとつだったはずだ。
「ディズニースペシャル」のコーナーに関しては「録画」であることは一目瞭然だったろう。だが、他の4歌手が録画だったことについては、放送中も含め一切、公表されていなかった。会見で「紅白」の番組責任者は「(放送後に)聞かれたら答える用意はあった」と答えたという。
もっとも「紅白」で「事前収録」と言うのは珍しいことではない。
例えば11年にスペシャル出演したレディー・ガガは「事前収録」だったし、14年に神田沙也加が「みんなで歌おう! 『アナと雪の女王』」企画に、同作でエルサを演じた米ミュージカル女優、イディナ・メンゼルと共演した時もやはり「事前収録」だった。しかし、これらは録画であることは前もって告知されていた。その点、今回とは事情が大きく異なるのだ。NHK担当の放送記者は言う。
「事前収録の話は、放送前から記者たちの間で知られていました。今回はコロナ禍での放送ということもあるので、三密を避けるためには、ある程度は仕方ないと思います。ただ『紅白』に限らず、生放送と謳う番組で収録したものを放送する際には、番組内で視聴者に対して明示すべきだと、個人的には感じます。だから、リハーサルの時に『紅白』担当のチーフ・プロデューサーに、視聴者に分かる形にするのか、尋ねたんです。チーフ・プロデューサーは『その時の判断』という曖昧な言い方をするだけでした」
ビデオリサーチから発表された今回の紅白視聴率は、ワースト記録を更新した前年の37・3%を3ポイント上回る40・3%(第二部)となり、2年ぶりに40%の大台を回復した。ちなみに第1部の視聴率は前年の34・7%を0・5ポイント下回る34・2%(いずれも関東地区のデータ)。「数字もアップし、視聴者からも好評だった」(NHK関係者)だけに、「結果オーライ」と言うことなのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2469ae23867b009ac73bdc113cd14fc5c54ed58
>>1
今回コロナっての知らないのか?
大泉洋がホントに*だった
あいつがいなけりゃもうちょっとマシな紅白になってた
>>1
芸能チャンネル作って視聴料も分離してほしいわ
>>1
何でそこ突っ込んだ
そんなに怪しかったの?
>>1
*記者キモい、別にライブなんて求めてねーから
(出典 img.5ch.net)
「SONGS年末スペシャル」と同じ
とはいえ、4歌手の事前収録を許したのは、ひとつの前例を作ってしまったのも事実。
「今回はコロナのため無観客だったので、収録放送も不自然ではなかった。ただこれにより今後は、収録を出場の条件にしてくる歌手が出てくるでしょう。そうすることのメリットもあるにはあります。井上陽水や小田和正、松山千春、山下達郎ら、これまでに出演していない大物歌手でも説得が可能になるでしょうし、NHKのレギュラー音楽番組の『SONGS』との抱き合わせでの出演交渉もできる。『SONGS』で録った未放送分を『紅白』で流すことだって十分に考えられます。とはいえ、プロデューサーが事前収録で放送することに全く問題意識を感じなかったとしたら、もはや『紅白』の終わり。『SONGS年末スペシャル』と同じですからね」(同)
視聴者の中には「別に生である必要がない」という声もあるだろう。だが、東京ドームライブと並行し、紅白に「生配信」出場した嵐のように、リアルを大事にする歌手の努力を無視はできない。ベテラン歌手にとっても、一人だけライブ感を無視した形での“出場”は、得にならないはずだ。
音楽評論家の富澤一誠氏はこう言う。
「事前録画を後になってから『実は……』と言うのは他の歌手に対しても失礼だし、NHKもフェアな対応だったとは思えません。以前でしたら『ヤラセ』として批判された恐れもあります。おそらく玉置浩二の場合は不安な要素があってのことだったかもしれませんが、だったら、最初からそう説明したらいいだけの話だった。いずれにしても『紅白』は既に賞味期限切れだと思っていましたが、いよいよ止め時を考える時期になったのかもしれませんね」
渡邉裕二(わたなべ・ゆうじ)
芸能ジャーナリスト
週刊新潮WEB取材班編集
2021年1月26日 掲載
>>3
旧態依然の輩はホントうるさいわ
コロナ感染防止が最優先での
紅白開催っつーの
例年のようなことできん中での開催や
>>3
おそらく玉置浩二の場合は不安な要素があってのことだったかもしれませんが、だったら、最初からそう説明したらいいだけ
言えるわけないだろーが
YOSHIKIミスチル玉置はまだ分かる
何で星野ごときが別撮りなの???
>>9
ギターが林檎とかぶってたから?
>>20
例年やってるでしょ
むしろストリングスとセット転換じゃないかな
>>55
事前収録生演奏のほうがいいね
世間のコンセンサスがどうかは知らんけど
スマホで見たい歌手の見たい曲を年中見れる時代だぜ?
もう紅白もレコード大賞も役割を終えている
>>22
昭和で終わらせるべきだった番組。
今は仕方ないだろ
コロナじゃなきゃ生で歌わないなら出るなと言いたいのだろうが
>>35
録画なら録画って言えってことだろ
事前収録でもいいから
演奏の当てふり、歌唱の口パクは禁止にしてほしいわ。
今回で言えばperfumeとYOASOBIとかそのへん。
>>37
>演奏の当てふり
これは無理にきまってるだろw*かよw
全出演者の機材用意するのかよw音響もどうするんだ。現実的じゃなさすぎ。
口パクはともかく、当てふりはどう考えてもしょうがない。
ほんと、
生放送といいながら収録したものを間に挟む番組が多い。
詐欺だよ
>>43
ニュースとかでも平気でやるよな
米津のレモンの時はどうだったの?
>>45
事前収録ありでもいいなら
だおこと一緒に歌ってやれよと思った。
天気とか道路状況とかのライブ中継とは違って
歌の生放送にそれほどの価値はないんだけどね
>>46
生中継だとその歌手やバンドやユニットのライブ能力がはっきりわかるから、自分は観たいな。
どれだけ録音録画配信で盛っても、生放送では誤魔化せんし。
>>67
秋元グループもPerfumeも口パクなのに?
>>67
中継技術側の能力も見えてくるので
それがクオリティ下げることもありうるから一長一短だと思うよ
生ならではの緊張感の高さは良いけど
コロナ禍のリモートなら収録もありだと思う
>>67
ああ、そういう考えもあるな
「音楽」として鑑賞する分には
どうしてもライブよりも録音の方が質が高いけど
その場の空気とか実際の技術力に圧倒されるのがコンサートやライブって感じか
Twitter見ても反NHKのネトウヨしか怒ってないからな
受信料拒否して紅白見ちゃいねえのにアホみたい
>>51
受信料をちゃんと払ってるからこそ言いたいことが言えるんじゃね
米津とかは「事前収録でいいからもう一度出てくれ」とか取り合っても断られたんだろうな
>>70
テレビでしゃべるだけで驚かれる人間なんだから
もう歌わないだろうな
>>70
広瀬すずに密かな薔薇プレゼントを
本番で暴露されたの根にもってんのかな?
そういえばネトウヨが絶賛してた玉置浩二の歌も収録だよ
わかる?お前らのバカ耳でさぁ
滑稽だよねえ
>>73
どういうこと
>>76
お前らネトウヨのバカ耳が文句言ってんじゃねえぞ
無職で受信料払えないくせによw
>>84
録画なのにさも生放送かのように放送するNHKの放送姿勢の問題で
別にそれで音が変わるって話じゃないと思うけど
>>73
なにいってんの?
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