倉本美香 |
「目と鼻のない娘」が18才になり、母が感じたエンタメの可能性
4/16(金) 16:05 NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20210416_1652434.html?DETAIL
生まれつき眼球と鼻梁がなく、心臓にも穴が空いていた千璃ちゃん。写真は14才の頃。
(出典 www.news-postseven.com)
ニューヨークでビジネスコンサルティング会社を主宰する元客室乗務員の倉本美香さん。2003年、美香さんの長女としてニューヨークで生まれた千璃(せり)ちゃんは、眼球と鼻梁がない重度の障害をもっていた。
トンネルの中を模索し続けるようだったという美香さんだが、千璃ちゃんにたくさんの勇気をもらったから、同じ困難に向き合っている人、またそうでない人達にも伝えたい、と書き綴っていた日記をまとめた著書『未完の贈り物 娘には目も鼻もありません』(産経新聞出版/文庫版・小学館)を2012年に刊行。
続編『生まれてくれてありがとう 目と鼻のない娘は14歳になりました』(小学館)もあわせ、多くの人々の心を揺さぶるベストセラーとなった。
そして、千璃ちゃんが18才の誕生日を迎えたこの春、この著書が原案となるリーディングミュージカル『DUSK』の公演が東京で行われている(~4月25日、「ミュージカルを考えるチーム ビエンナーレ」)。
「刊行してから9年が経過して、今でもこうして作品から繋がるメッセージを、第三者が伝えようとしてくださることに、大いなる意義を感じています」と美香さんは話す。
差別や偏見とたたかいながらも必死に生きていく美香さん家族の軌跡を読んだプロデューサー、演出家をはじめスタッフが一丸となり、その思いを伝え、道に迷っている人の心に明かりを灯す機会になれば、とメッセージをこめられたこの舞台。
決してミュージカル劇に仕立てやすい題材ではないはずだが、それでも美香さんと家族の物語には、向き合いたい、向き合わなければ、と引き寄せる強い力がある。
「現在千璃は、ニューヨークアップステートにあるスペシャルスクールで過ごしています。今でも言葉を発することはなく、全てに介助が必要ですが、干支が一回りしてようやく歩けるようになった後、今は白杖を使って歩く練習をしています」(美香さん)
現実の物語は続いていて、このミュージカルも安直なハッピーエンドでは終わらない。それでも、見終わった後、生きていくことに光が見えるような、清々しい前向きなエネルギーが沸いてくる。
ニューヨーク在住の美香さんは、ワクチン接種も行い万全の感染防止対策でこのたび来日し、初日から観劇した。
「世に伝えた時点で作品は一人歩きしていくものですが、2019年秋に舞台化された時とは、まったく別の制作チームが、まったく違う目線で作り上げてくれました。
その姿を見て、本を読まない人たちに伝える手段としてのエンタメの可能性を感じる機会にもなりました」(美香さん)
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
>>1
聖火リレーメンバーに選ばれるのかな
>>1
重度障害児を殺処分せずに、無駄に生かし続ける現代社会には心底反吐が出るよな
>>67
お前みたいなかたわを処分したほうが世の中平和
俺も金と毛がないわ
>>2
よく生きてけんな
>>2
毛がないのはヤバいね
出生前診断で分かるだろ
不具合があるなら中絶しとけよ
>>3
出生前検査って女性側が脊髄移植並みに痛いって聞いたんだが..
>>69
先に血液検査するよ
疑いあれば羊水検査する流れがほとんどと思う
希望しない限り検査の説明はなかったよ
むしろその産院では検査否定派だった
親ができること知らなければそのまま堕胎もできなくなる
>>69
今は全く痛くない血液検査がある
NIPT検査で調べてみ
>>83
確定診断じゃないから最終的には羊水検査だぞ
あと主義主張の関係で出生前診断やりたがらない医者もおるんだよな
>>3
日本で産んだわけじゃないから、海外ってそのへんアバウトそう
>>3
ダウン症とあと少しの障害しかわからない
あとは産まれるまでわからない
>>3
そんなん時代遅れの優生思想じゃん
>>3
おまえの親に言えよ
毛はあるが
カネと健康と仕事と貯金と女房子供と未来に希望がない49歳なら
>>5
*があるじゃまいか同士
娘を売り物にするのか?
>>6娘が良いって言ったのかもよ。
アメリカに住んでる人のやつ?
なんかユーチューブでドキュメンタリー見たことあるわ
>>11
ググッたら出てきたけど興味半分で見なきゃよかった・・・。
本人の行き方やお母さんの決意は立派なのだろうし、それをどうこう言う気は全く無いんだけど、
ただただ気分が落ち込むわ
>>47-48
こういうの、ほんとうに、その子にとってどうなんだろう・・
多分 自分が幸せか不幸かってすら認識すらないんだろうけど
人間っていうか そういう生命体 育ててるだけ って言ったら失礼だけど・・・
エレファントマン…じゃないアインシュタイン稲田見たら元気になるだろ
>>12
見れないだろ
これって美談にしてるけど、昔の見せ物小屋とどう違うの?
>>20
綺麗事や人道的という耳障りの良い言葉でシュガーコーティングしてるだけ
まあ見てもらわないと理解もしあえないからね
最初はゲスな思考も入るやろ
>>25
でもこのおばさん、娘を育ててないんだぜ
>>20
>>25
本人は障害がある「只の人」に過ぎんからな
只の人だってことを判ってもらう時代
実は手のひらに目がある
>>22
パンズラビリンスか。
ウィークリーキャッチのやつ観たけど
この親は寮のある施設に娘を9歳の頃から預けてるんだよな
結局育てられないんだよ
>>23
マジかよ
じゃあ子供を見世物にしてるだけじゃんか
>>55
実際両親二人だけでは無理と思うよ
この子が長女で、さらに3人産んでる
アメリカに住み、大変そうだけど家族仲良く暮らせてるならいいんじゃないかな
>>55
アメリカは寄付が凄い集まりやすいから
称賛以外は差別とみなされそう
>>27
第二の夏子か……
子供がかわいそう
障害者の子供を稼ぐ道具にしているようにしか見えない
>>33
こういうの、電通案件にしか見えなくなってきた。
自己嫌悪に陥るわ。
この子が親より長生きしたらどうするんだろうか
羊水検査で障害あったら自分なら堕胎してもらうよ
>>34
人工視覚や人工嗅覚のデバイスが開発されるかもしれんぜ
>>38
喋れないし歩行訓練してるし障害が視覚と嗅覚だけじゃないっぽいぞ
>>43
これは義体化だな
>>38
成長期後にそれらの感覚追加された脳はどのように成長するのかな?
>>50
耳の聞こえない夫婦が老齢になって補聴器とかで聞こえるようになったドキュメンタリーあったけど、脳が必要な音とノイズの選別できないからノイローゼ気味になって結局補聴器外して音ない世界に戻っていってた。
>>50
>>64
若いうちなら慣れるかも
脳は変わる、てのは
昨今『スマホ脳』なんてので出てきてるけど
>>44
誰だか知らんが明るそうで感じええ人やん
>>71
ダウン症は総じて人懐っこいからな
>>44
小さい頃ダウン症の存在知らず。
変な顔の人いるなぁ→車で隣の市に移動→さっきの人がいる!え?瞬間移動?と超能力を信じた幼少期
YouTubeに動画があったから見たが、思った以上に重い障害だった。会話も不可能、歩行も困難で体のバランスもかなり悪い。
それでもこの子をどうにか成長させようとする施設の先生達が凄いわ。
21才になったら、そこを出ていかなくてはいけないそうだが、その後どうするんだろうか。とてもじゃないが、自力出来るレベルではない。
結局、親は自分が*だ後の事が心配で仕方ないから、酷かもしれないけどある程度の出生前診断は必要かもしれない。
フルフル
>>59
^_^;
なんか障害者の子供もつと下に兄弟作って将来親がいなくなってもひとりにしないって思ってるのがほとんどらしいね
当たり前か
>>66
並の家庭ならそれだけで兄弟は結婚できなくなったりする
親戚にいるが本当に可哀想
>>87
めっちゃ美人やな
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