マイケル・ジャクソンは「めんどくさい先輩みたい」元専属料理人が意外な素顔を激白!
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マイケル・ジョセフ・ジャクソン
(Michael Joseph Jackson、1958年8月29日 - 2009年6月25日)は、アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター、ダンサー。史上最も成功したエンターテイナーであり、一般的に「キング・オブ・ポップ」と称されている。 20世紀以降のポピュラー音楽に多大なる影響を与えた人物の一人である。全世界で3億枚から3億5,000万枚の音楽作品を売り上げており、ビートルズやエルヴィス・プレスリーに次いで史上最も売れた音楽家として名を連ねている。また、これまでに13のグラミー賞(ノミネートは38回) を含む750以上の賞を受賞しており、史上最も多くの賞を受賞したアーティストとしてギネス世界記録に認定されている。


 “激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。

 5月31日(月)の放送では、V6の三宅健とホラン千秋をゲストに迎え、「まったくマイケル・ジャクソンに興味ないのに嫌々専属シェフをやったら、マイケルにどハマりしちゃった人」ことタカヤさんを紹介する。

 もともとはホテルの総料理長をしていた凄腕の料理人・タカヤさんは、ある日ひょんなことから、あのマイケル・ジャクソンの専属料理人を務めることになった経験の持ち主。

 それは今から34年前のこと。人気絶頂のマイケルが世界ツアーで初来日することになり、日本中がマイケルフィーバーに湧く一方、アメリカ人の専属シェフがクビになるという事件が起きていた。

 解雇されたシェフは夜遊びしすぎて風邪をひき、マイケルにうつしてしまったのだ。その結果、大阪公演が中止に。残された東京公演までおよそ2週間。急遽マイケル専属シェフオーディションが開催されることになる。

 しかし、あまりにもビッグネームすぎるのでオープンに探すことが出来ず、マイケルサイドの知り合いのツテで、当時軽井沢のホテルで総料理長をしていたタカヤさんに白羽の矢が立ったのだ。

 料理人として千載一遇のチャンスながら、まったく乗り気でなかったと振り返るタカヤさん。その理由とは…。

 面接でもあえて、とんでもない発言をして落ちる気満々だったが、なぜか合格。そのままライブツアーへの同行が決まる。

 こうして体調の悪いマイケルのために料理を作ることになったったタカヤさんだったが、それは問題が山積みの大変なミッションだった。

 ひとつめの問題は、マイケルの好物がわからないということ。スタッフたちはマイケルが食べる姿を誰も見たことがないので知らなかったのだ。

さらに、超小食で一皿一口しか食べないという一面もタカヤさんを悩ませることに。

 そんな困難の中、どんな料理をつくってマイケルを元気にさせたのか? 当時を振り返りながら、タカヤさんは間近で接した”素顔のマイケル・ジャクソン”について、驚きの秘話も告白。

マイケル・ジャクソンは「めんどくさい先輩みたい」元専属料理人が意外な素顔を激白! (msn.com)