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現役時代に西武、巨人、オリックスでプレーし、現在はYouTuberなどで活動している清原和博氏が自身のYouTube動画で、タレントの鈴木紗理奈に猛アプローチした内容が反響を呼んでいる。
清原は3月12日に「清ちゃんと紗理奈の恋物語!!」のタイトルで動画を投稿。清原氏は緊張の面持ちで約1年ぶりに対面で会うことを明かし、鈴木のいる部屋に移動。清原氏の登場を聞かされていなかった鈴木は「えー!ちょっと待って!」と絶叫。対談が始まると、清原氏が先日に「絶対に再婚する」と占われたことを明かした。撮影者のマッコイ斉藤氏から「再婚するんなら誰がいいんでしたっけ?」と聞かれると、清原さんは「紗理奈さん」と即答。「お互いキズもちじゃないですか」と共に離婚経験があることに言及すると、鈴木は苦笑いを浮かべた。
そして、清原氏がシャンプーなどのコスメセットをプレゼントすると、鈴木は「やさしい!こんなことしてくれる人周りにおらんから」と感謝を口にした。会食の誘いも快諾。清原氏が「春が来ました。ひと足早く」と喜びを露わにすると、「ちょっと待ってください、早いです話が。そんな勘違いするなら行かないですよ」とツッコミを入れた。「昭和の空気が残っている人が好きなんですよ」と明かすなど和気藹々とした雰囲気でトークが弾んだ。LINE交換も行い、距離を縮めたようだった。近日中に清原氏と鈴木の「デート編」の動画公開が予告された。
ネット上では「お子さんや支えてくれた元奥さんがこの動画を見てどう思うか考えた方がいい」、「こういう企画を否定するつもりないけど、子供の気持ちを考えたら動画にすべきではないかな」などこの企画に対して批判的なコメントが少なくない。
プロ野球関係者は違った見方をする。
「お互い独身だし恋愛も自由だと思いますよ。清原さんは14年に離婚しましたが、現在も家族と交流はありますし、支えてくれた元妻、2人の子供に対する愛情は変わりません。鈴木紗理奈さんと交際に発展するかは分かりませんが、自分の気持ちを明かすことは決して悪いことではない。清原さんの穏やかな笑顔をYouTube動画で見るとホッとします」
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カテゴリ: スポーツ
【スポーツ】石川佳純、女子力高い私服ショットに「モデルさんみたい」「超美人でお洒落」の声
石川佳純、女子力高い私服ショットに「モデルさんみたい」「超美人でお洒落」の声
卓球・東京五輪女子団体銀メダルの石川佳純が19日、自身のインスタグラムを更新。女子力の高いプライベートショットを公開した。
石川は「最近のお気に入りシューズ 足にフィットして、たくさん歩いても疲れ知らず 卓球シューズはもちろんですが、普段もアシックスさんのシューズはいつも履いています」と記し、花柄のブラウスにデニムパンツ、優しい色合いのスニーカー履いた写真をアップ。
スニーカーを指さす手には、ピンク色のかわいいネイルがほどこされ、毛先をカールしたエレガントなヘアスタイル。まつげはつけまつげかエクステを付けたように長くきれいに整えられていて、女子力の高い美人ショットだ。
この投稿には、「モデルさんみたい」「かわいすぎ」「超美人でお洒落」「私服のかすみちゃん新鮮」「どんどん綺麗になる」「ドレスアップもいいけどラフな格好も似合うね」などのコメントが寄せられた。
【スポーツ】高梨沙羅の謝罪に国内外から励ましのコメント1万件超「胸を張って帰国してください」「you're the best」
高梨沙羅の謝罪に国内外から励ましのコメント1万件超「胸を張って帰国してください」「you're the best」
【北京五輪】スキージャンプ女子の高梨沙羅が8日、自身のインスタグラムを更新。新種目スキージャンプ混合団体に出場し、スーツの規定違反により1回目の得点が無効となったことに触れ「日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまった」などと謝罪した。この投稿に対し「胸を張って帰国してください」などと励ましのコメントが相次ぎ、約1時間で1万件を超えた。
高梨は「日本チームを応援して下さっている全ての皆様」と題し、真っ黒な画像を掲載。「今回、私の男女混合団体戦での失格で日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪し、「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です」と記した。
「謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります。それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております」と心境を吐露。「私のせいでメダルを取れなかったにも関わらず、最後の最後まで支え続けてくれた有希さん、幸椰さん、陵侑、そして日本チームのメンバーの皆さま、スタッフの皆さまには感謝してもしてきません。こんな私を受け入れてくれて本当にありがとうございました。この度は本当に申し訳ありませんでした」とつづった。
この投稿に対し、「あなたは日本の誇りです」「謝ることなんて何一つないです」「胸を張って帰国してください」「本当に感動したし、ありがとうって伝えたいです」といった励ましの声のほか、「Don't worry, you're the best」「You are the best of all times」など海外からもコメントが寄せられている。
高梨沙羅の謝罪に国内外から励ましのコメント1万件超「胸を張って帰国してください」「you're the best」 (msn.com)
【スポーツ】15歳のカミラ・ワリエワ、衝撃の五輪デビュー 団体SP90・18点
15歳のカミラ・ワリエワ、衝撃の五輪デビュー 団体SP90・18点
◆北京冬季五輪 ▽フィギュアスケート団体戦(6日・首都体育館)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、金メダル候補の15歳、カミラ・ワリエワ(ROC)が、自身の持つ世界最高90・45点にはわずかに届かなかったが、90・18点をマークし1位。2位に15・45点差をつける衝撃の五輪デビューを果たした。
SPは、冒頭に両手を挙げてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、続けて両手を挙げた3回転フリップ、演技後半にも、両手を挙げて3回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプを成功。演技後は各国の応援席に座る選手らも思わず立ち上がり、拍手が沸き起こった。
今季からシニアのワリエワは、五輪シーズンの国際大会全勝中。フリー185・29点、合計272・71点と自己ベストは全て世界最高得点で、圧倒的な強さでライバルの心を折ることから「絶望」の愛称を持つ。
カナダのマデリン・シザスは69・60点で3位だった。
15歳のカミラ・ワリエワ、衝撃の五輪デビュー 団体SP90・18点 (msn.com)
【スポーツ】大谷翔平フリークのMLB名物記者も興奮「新庄がビッグボスで日本球界は本当にOKなの?」
大谷翔平フリークのMLB名物記者も興奮「新庄がビッグボスで日本球界は本当にOKなの?」
アメリカのスポーツメディアでも、北海道日本ハムの“ビッグボス”新庄剛志・監督は注目の的になっている。イチローや大谷翔平といった日本人メジャーリーガーの取材で定評のあるロサンゼルス・タイムズの名物記者ディロン・ヘルナンデス氏に聞くと、流ちょうな日本語で開口一番こう言い放った。
「まずありえないこと(が起こった)。ふざけているんじゃないのか(と、思った)。あの日本で(こんなことが起こるとは)」
「あの日本」とはどういう意味か。彼はこう続けた。
「アメリカの場合は、(監督や選手が)ふざけていても才能があれば上にいけるが、日本はどうなんだろう? 本当に新庄監督で通用するの? これがOKなの?」
ヘルナンデス氏の母親は日本出身。言葉もそうだが、日本流の厳しい躾を受けて育ったという。日本にも何度も取材で訪れており、日本社会やいわゆる「体育会系」の世界はよく知っているからこその疑問なのだろう。監督就任はもちろん、開幕前から想像を絶する「ビッグボス・ブーム」が起きたことにも唖然としている様子だ。
確かに、新庄はイチローと同時にメジャーリーグ(MLB)に渡って活躍し、「日本人選手として初めてワールドシリーズに出た野手」にもなった。メッツ時代のバレンタイン監督をして「MLBでベストの中堅手」と言わしめた選手だ。ヘルナンデス記者は、新庄が引退した後もタレント、実業家、クリエーターとして活躍してきたこともよく知っている。
それでもなお、伝統も実績もある名門チームが、監督はおろかコーチ経験さえない新庄監督を抜擢したことに驚きが隠せない。しかもそれを日本中のファンが応援しているという現象は、同氏が20年間取材してきた日本球界で初めてのことだったという。
「日本の野球はちょっと宗教っぽいところがある。例えば甲子園の高校野球だ。死に物狂いで練習し、試合に勝ち抜き、選抜されて甲子園の土を踏む。彼らは母校と地元に栄誉をもたらすために必死だ。そのプロセスが大事だし、そのなかで人間性が磨かれる。
ショウヘイが謙虚なのは、高校時代、トイレ掃除をすることで、フィールドで一番高いマウンドに立つピッチャーがどういう存在なのかを学んだからだ。ヒデキ(松井秀樹)もショウヘイも、むろん成績もすばらしいが、日本の『野球道』で体得した人間性がアメリカでもファンの好感を呼んで愛された。イチローさん(彼はイチローだけは「さん」付けにする)を見て、この人は野球以外でもきっと成功したと思う。立派なジェントルマンだ」
そのイチローの活躍が鮮烈すぎたために、MLB時代の新庄は全米メディアではあまり注目されなかったが、メッツではマイク・ピアッツァ、ジャイアンツではバリー・ボンズといった超一流選手と交友して成長し、ヘルナンデス記者は、彼が常に「チーム・ファースト」を貫き、自分が三振してもチームが勝つと大喜びする姿が印象に残っているという。
「MLBはアナリティック(データ重視)で結果がすべて。結果を出せばファンは喜び、ダメだとブーイングする。それ以外のパフォーマンスにはあまり関心がないんだ。MLBのチケットは高い。家族4人で行けば、駐車料金や飲み食いを入れて、すぐ500ドルになる。だから選手には真剣で最高のプレーを求める。いい加減なプレーは許さない」
つまり、新庄の派手なパフォーマンスは、アメリカではあまり評価されていなかったというわけだ。それが、「宗教っぽい野球」を好む日本でこれほど受け入れられたことがヘルナンデス記者には驚きだったようだが、それだけに心配もしている。
「アメリカ球界では『名選手は名監督にはなれない』と言われる。一流選手はみなフィジカル・ギフテッドだが、その技術をそうでない者に教え込むことはできないからだ。日本では巨人の長嶋(茂雄)、王(貞治)、原(辰徳)といったスーパースターが監督になっているが、そこは日米の大きな違いだ。新庄監督も客寄せや親会社のイメージ戦略が見え見えだが、負けが続けばバッシングされる。彼はどうしても勝たなければならない」
もっとも、破天荒な言動が目立つ新庄監督は、記者会見はじめテレビやブログでも、決して人を傷つけたり、侮辱したりはしない。政治的発言も一切しない。すべてのファンに楽しんでもらおうという気配りは、もしかするとアメリカで身につけたものかもしれない。
「(MLBでは)ファンは王様だ。そしてベースボールとは選手もファンも楽しむものだということだ。ショウヘイはベースボールを楽しんでいるから二刀流もできたし、オールラウンドプレーヤーになれた。イチローさんもそうだった。だから(強打、強肩、瞬足の)イチロー二世・鈴木誠也は引っ張りダコなんだ」
はっきり言わなかったが、ヘルナンデス記者は、日本の「野球道」もメジャー流の野球観も知る新庄監督が日本球界の変革者になることを期待しているようだった。
■高濱賛(在米ジャーナリスト)
大谷翔平フリークのMLB名物記者も興奮「新庄がビッグボスで日本球界は本当にOKなの?」 (msn.com)