三升家勝二(現:8代目小勝)を除く三平の全弟子がこん平の弟子として直ることになる。かくして、分裂騒動の後遺症が長く尾を引いた落語協会の中で辛酸をなめつつも、林家こぶ平(現:9代目正蔵)、林家しん平といった初代三平の預かり弟子や、林家たい平、林家いっ平(現:2代目三平)ら直弟子など数多くの弟子を育て 33キロバイト (5,054 語) - 2020年12月22日 (火) 06:23 |
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12/21(月) 16:50
スポーツ報知
三遊亭小遊三、林家こん平さんを追悼「バイタリティに溢れた方でした」
三遊亭小遊三
落語家の林家こん平(本名・笠井光男)さんが17日午後2時2分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため77歳で死去したことを受け、落語家の三遊亭小遊三(73)が21日、追悼コメントを発表した。
「『らくご卓球クラブ』を立ち上げる(1987年)のに『手伝え』と言われ、こん平師匠が監督、私がヘッドコーチとして一緒に活動しました。方々へ引っ張ってもらい、世界ベテラン卓球選手権大会ではダブルスで一勝しました。(2002年スイス・ルツェルン大会)人並み外れたスタミナにはいつも驚かされ、バイタリティに溢れた方でした。番組でも卓球でもいつも飲み過ぎで、私は二日酔いで*思いでした。」と、林家さんを偲んだ。
こん平さんは、2005年7月に、難病の「多発性硬化症(MS)」であることを公表。一線からは退いたものの、一門の落語会や落語家仲間による卓球サークル「らくご卓球クラブ」では元気な姿を見せていた。最後まで再び高座に上がることを夢見ていたが、その願いはかなわなかった。
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