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    「村田諒太vs.ゴロフキン」の舞台裏…ファイトマネーは20億円超、滞在費は4000万円にジム会長らも驚愕

    「村田諒太vs.ゴロフキン」の舞台裏…ファイトマネーは20億円超、滞在費は4000万円にジム会長らも驚愕

     日本人として竹原慎二以来の世界ミドル級王者の村田は強靱な肉体と頭脳で、ゴロフキン攻略を狙う。プロ通算16勝(13KO)2敗

     “日本ボクシング史上最大のビッグマッチ” と銘打たれた2団体王座統一戦が4月9日、さいたまスーパーアリーナでおこなわれる。拳を交えるのは日本のスターWBA王者の村田諒太(36)と、IBF王者のゲンナジー・ゴロフキン(39・カザフスタン)。

     この試合、何が史上最大かといえば、とにかく両陣営を飛び交うマネーの額が桁外れなのだ。

     主催は業界最大手の帝拳プロモーション。トップの本田明彦会長は1988年と1990年に、あのマイク・タイソンの世界ヘビー級タイトルマッチを東京ドームで開催した世界的なプロモーターだ。

     その本田会長いわく「時代は違うが、間違いなくタイソンのときより経費は上回る」というのも、数字を見ていくと頷ける。

     まずは、チケットの値段が破格だ。リングサイドA席が22万円、B席11万円。ちなみに、東京ドームのタイソン戦は最高額が15万円だった。

     気になる1試合のファイトマネーは、ゴロフキンが15億円で、ロンドン五輪金メダリストとして抜群の知名度を誇る村田は6億円(いずれも推定)。もちろん、日本人ボクサーとして史上最高額である。

     ファイトマネー以外の経費もすさまじい。ゴロフキン一行の旅費、滞在費だけで約4000万円かかる。それもそのはずで、チームのスタッフは、コーチだけでもフィジカルやメンタルなど複数いて、さらに専属シェフ、専属カメラマン、弁護士までいる。コロナ禍で入国人数を絞っても十数人のチームになる。

     日本までの飛行機は、ゴロフキンら数名がファーストクラスで、あとはビジネスクラス。さらに、赤坂にある高級ホテルでレストランつきのワンフロアを貸し切るのだから、4000万円も納得の額だ。

     国内で数々のイベントを仕掛け、世界戦の交渉経験もある横浜光ジムの石井一太郎会長(39)は次のように話す。

     「4000万円あれば、軽量級の世界戦1試合が軽く開催できます。でも、ゴロフキンを日本まで呼ぶんですから “VIP待遇” は当然でしょう」

     八王子中屋ジムの中屋一生会長(42)も、今回の試合に驚きを隠さない。中屋会長は2012年にWBA王者だったゴロフキン陣営と交渉し、淵上誠との試合を実現させている。

     「ゴロフキンの実力は当時からすごかったですが、人気はまだまだ。試合会場はウクライナのアイススケートのリンクで、セミでした。ファイトマネーは淵上が約500万円。ゴロフキンも1000万円から2000万円程度だったと思います」

     ゴロフキンは、淵上戦のTKO勝利からしばらくしてアメリカ進出をはたすも、なかなか人気は出なかった。それでも時間をかけ、KOを量産してアメリカンドリームを実現。高額の報酬を手にするようになったのは、ここ数年の話である。

     村田は2017年に世界王者となり、同じミドル級で不動の王者となったゴロフキンをターゲットに定めた。交渉は2018年にスタートしたが、石井会長は日本にゴロフキンを呼ぶのは難しいのではないかと感じていた。

     「ゴロフキンが、2019年にDAZNと大型契約を交わしました(6試合で約114億円と伝えられる)。そうなると、ファイトマネーは1試合10億円以上。さすがにこれでは日本に呼ぶのは厳しい。テレビ局では、とても払い切れない。

     今回のイベントの話を初めて聞いたとき、本田会長に『どうやってやるんですか?』と聞いたら『Amazonでやる』と。そんなことができるのかと、驚きました」

     今回の試合はAmazonジャパンの動画配信サービス、プライム・ビデオが日本国内でライブ配信し、海外ではDAZNが生中継する。プライム・ビデオがスポーツ中継をするのは今回が初めて。巨大IT企業の参戦により、メガファイトの扉は開かれたのである。

     こうしてお金の問題に目途は立ったものの、今回のイベント開催でいちばんの難敵はコロナだった。予定していたスケジュールはずれにずれ込んだ。コロナの影響で外国人の入国が厳しくチェックされるようになり、ゴロフキン陣営を呼ぶための手続きは難航した。

     スポーツ庁、外務省、厚生労働省、法務省、最後は航空関連事業を管轄する国土交通省にまで書類を出して、なんとかハードルを越えた。

     最大の危機は、当初予定されていた12月29日の試合がコロナ禍で延期になったときだ。村田には練習に欠かせないメキシコ人のスパーリング・パートナーが2人いるのだが、彼らの在留延長がなかなか認められなかったのだ。

     「試合に向けてパートナーの存在は絶対です。村田がきちんと仕上げられないと、試合は台無しですから。(所属ジムの)帝拳は、2人が日本に残れるよう入管と粘り強く交渉してなんとか滞在を認めてもらいました」(ジム関係者)

     これだけの苦労を乗り越えて、日本ボクシング史上最大のビッグマッチがいよいよ実現する。村田の歴史的勝利に期待しつつ、まずは無事に試合がおこなわれることを祈るばかりだ。

    写真・山口裕朗

    取材&文・渋谷淳

    「村田諒太vs.ゴロフキン」の舞台裏…ファイトマネーは20億円超、滞在費は4000万円にジム会長らも驚愕 (msn.com)


    入江 聖奈(いりえ せな、2000年(平成12年)10月9日 - )は、日本の女子アマチュアボクシング選手である。鳥取県米子市出身。日本体育大学在学中。 義方小学校2年生の時に読んだ小山ゆうの漫画『がんばれ元気』の影響で米子市内唯一のボクシングジム「シュガーナックルボクシングジム」に入門。

    ボクシング金・入江聖奈 タレント性抜群で芸能界に争奪戦勃発か

    1 爆笑ゴリラ ★ :2021/08/09(月) 07:29:46.11 ID:CAP_USER9.net

    8/8(日) 10:02配信
    FRIDAY

    史上初、女子ボクシングで金メダルを獲得した入江聖奈選手。そのキャラクターは芸能界からも熱視線だ

    東京オリンピック「女子ボクシング」フェザー級で、女子史上初の金メダルに輝いた入江聖奈。その強さだけでなく、試合前に見せる笑顔などの“可愛らしさ”も注目された。

    「大の“カエル好き”を公言するなど、個性的なキャラクターが大ウケ。また、試合中にレフリーに注意されると、きちんとお辞儀するなど、その礼儀正しさは世界から称賛を浴びましたね」(スポーツ紙記者)

    オリンピック前まで知名度はそれほどでもなかったが、

    「どの事務所さんも欲しいと思っているんじゃないですか」

    と話すのは、ある大手芸能プロダクションのマネージャー。今大会、金メダリストがたくさん誕生したが、入江選手には特に注目が集まっているという。

    「やっぱりあの笑顔と会見中に楽しそうに話すキャラクターがいいですよね。“強さ”だけでなく“愛らしさ”と礼儀正しさが備わっている。お茶の間のウケは抜群ですから、すぐにテレビ番組などから声がかかるでしょうね」(前出・芸能プロマネージャー)

    現在、入江は日体大の3年生。次のオリンピックで連覇も狙える年齢だが、大学卒業後はボクシングから引退することを公言している。

    「卒業後はカエルに関わる仕事やゲーム関連に就職したいとおっしゃっていましたが、是非とも芸能界で勝負して欲しいですね。鳥取県立米子西高校の先輩であるイモトアヤコのように、世界中に珍しいカエルを捕まえにいく番組なんか面白いじゃないですか。

    それ以上に芸能プロダクションがアスリートを欲しがるのは、やはりCMオファーが多いということ。入江さんは金メダリストですし、1本3000万円は固いでしょうね」(別の芸能プロ関係者)

    スポーツ選手の持つ努力や清廉性という印象を、自社の企業イメージに重ね合わせたいという会社は多い。だが、最近はそのイメージだけでなく、アスリート特有のタレント性にも注目が集まっているという。

    「元スポーツ選手というとCMや講演会などがメインですが、最近はバラエティー番組などでも需要が多いんです。それは女子サッカーの丸山桂里奈さんやレスリングの浜口京子さんの影響が大きい。

    芸人さんにはないリアクションが、制作サイドとしては新鮮なんでしょうね。その意味では、入江さんもいいものを持っている感じがするんです。ブレイクは間違いないんじゃないですか」(テレビ局関係者)

    開会式直前の辞任劇や河村たかし名古屋市長の「金メダル噛みつき」問題など、何かと“負の話題”が多い東京五輪。だが、入江選手のようなニューヒーローが誕生するのも、オリンピックの醍醐味だろう。

    果たして、彼女は芸能界でも金メダルを獲ることはできるのか。それとも…。


    https://news.yahoo.co.jp/articles/3912668664dad6db92ed691e10013c4c328d93dc


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    井岡 一翔(いおか かずと、1989年3月24日 - )は、日本のプロボクサー 第33代日本ライトフライ級王者。 元WBC世界ミニマム級王者。元WBA世界ミニマム級王者。元WBA世界ライトフライ級王者。元WBA世界フライ級王者。現WBO世界スーパーフライ級王者。日本人男子初の世界4階級制覇王者。



    (出典 www.sponichi.co.jp)


    井岡タトゥー論争で思い出される小森純・江角マキコ 9年前の号泣ガチギレ事件  

    1 爆笑ゴリラ ★ :2021/01/09(土) 08:45:15.23 ID:CAP_USER9.net

    1/9(土) 5:15配信
    東スポWeb

    現在はネイルサロンを経営する小森純

     WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔が発端となり、ボクシング界で〝タトゥー論争〟が巻き起こった。芸能界では「EXIT」の兼近大樹が「殴り合うスポーツで『タトゥー、怖~い』ってなります?」とコメントするなど、ジャンルの壁を越えて大きな注目を集めているが、これにより再びスポットライトが当たりそうなのが小森純(35)だ。


     大みそかの試合で井岡の左腕のタトゥーが露出していたことに関し、JBC(日本ボクシングコミッション)が処分を下す方針を固めたことで、さまざまな意見が噴出。タトゥー賛成派と否定派の確執は根強いものがあり、多くの著名人が意見を発信している。

     芸能界でタトゥー論争といえば、思い起こされるのは小森だ。2012年3月、テレビ番組「私の何がイケないの?」(TBS系)で、芸能界を引退した江角マキ子さんが反対の意見を述べると、「タトゥーは全然悪いとは思わない」と猛反論したのだ。

    「小森はタトゥーへの思い入れを熱く語り、反対意見、特に江角さんに対してムキになって涙を流ながら反論した。決して演出ではない。小森が熱くなりすぎただけで、スタジオの空気は変な感じになった」(当時の番組スタッフ)

     これによりスタッフの間で「扱いづらい」存在になってしまったという。その後すぐ、世に言う〝ペニオク騒動〟が起き、バッシングの対象となった小森は表舞台から姿を消した。

     翌13年には復帰したが、騒動前ほど仕事はないが、いまは意外な分野で活躍している。

    「芸能界を引退したわけではないが、18年にオープンしたネイルサロンに軸足を置いている。自らもネイリストとして働いている」(芸能関係者)

     昨年末には、プロ野球・DeNAのラミレス前監督の夫人が同店を訪れたことを報告。小森の腕前を絶賛した。

    〝タトゥー論争〟に関して小森はまだコメントしていないが、再び注目が集まるかもしれない。


    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/4ca8031511827029e87d54b52ccea761ef3d0abd


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