上沼 恵美子(かみぬま えみこ、1955年〈昭和30年〉4月13日 - )は日本の司会者、歌手。上沼事務所所属。夫は、元メディアプルポ代表取締役会長・元関西テレビプロデューサーの上沼真平。 遠戚に林家正蔵(9代目)などがいる。 3人兄妹の末っ子として(6歳上に姉、2歳上に兄)。 |
(出典 img.5ch.net)
2/8(月) 7:02配信
FRIDAY
NHK紅白歌合戦の司会をするなど、”関西のテレビ女王”ながら知名度は全国区の上沼恵美子
タレントの上沼恵美子が2月1日に放送された『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で超セレブぶりを感じさせるエピソードを語った。
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以前ハワイに行った際、あるブランドショップに短パンとサンダル姿で入ったという上沼。ハイブランドの店だったためか、店員は上沼の服装を見て、鼻で笑うような態度を取り、声をかけてくることもなかったそうだ。
それにムカついた上沼は“すみませんダイヤモンドありますか”と聞くと、店員は“ダイヤは奥だ”と指を差し、“勝手に行け”というような扱いをされたという。
「奥にいくと日本人の女性の店員がおった。ほそーい目の152センチ。そしたらその子も“何かお探しですか?”ってバカにしたような声で言うから、“一番高いダイヤモンド持ってきて”って、ちょっときつめに言うたんよ。
“はぁ!?”みたいな顔されたわ。ほんでダイヤ持ってきたら大したことないのよ。1カラットくらいで。欲しくなかったんよ。全く! でも値段聞いてすぐに、“ください”って漬物買うみたいな感覚で言ったんよ」
店員は“えー!”と驚き、即座に上司に電話をかけると、螺旋階段からスーツを着た2人の男性がそそくさと降りてきたそうだ。その後態度が急変し紅茶などを出されたが、まだ怒りが収まらず一切手をつけなかったという上沼。ダイヤのカラット数は大したことはなかったが、細工や石の質が良く、やはり指輪としては高かったそうだ。
ホテルに帰って“腹立ったから買ってきた”と夫に報告すると“お前はバカか!!”と激怒されたという。値段は明かさなかったものの、関空で28万円の関税を取られたことを明かした。当時の税率は分からないが、200万円以上する高級品であることは間違いないだろう。
「他にも同じように、海外の高級ブランドでガードマンが入店を拒否しようとしてムカついたので、80万円の腕時計を買ったこともあるそうですよ。上沼さんというのは自分の存在をぞんざいに扱われることが一番嫌いなんです。
共演NGにしたキングコングの梶原雄太もコロナ禍で大阪に行けないのでリモート出演にさせて欲しいと言ったら、激怒して番組を降板させたところ、週刊誌にパワハラだとスクープされてしまった。常に“上沼様に感謝”という態度で接しなければ逆鱗に触れますよ」(ワイドショー関係者)
降板騒動などで心労が重なったのか「本当は去年で辞めるつもりだった」と引退を考えていることを明かしたが
「ところがまだしゃべりたいのよ。ラジオ楽しいのよ。だからまだもう少しやらしていただこうと、主人にも了解を得ましてね。“趣味の代わりにしといたら”って言われた」
と現役続行を宣言した。
過去の話とはいえ、店で一番高いダイヤモンドを即購入するほどのセレブぶりを披露した上沼。若いときから第一線で活躍してきたプライドは並大抵ではない。
ちなみにそのダイヤモンドは息子が結婚した際、嫁に結婚指輪代わりとしてプレゼントしたそうだ。“息子は甲斐性ないから指輪も買われへん”と嘆く上沼。豪傑な“関西の女帝”は健在だ――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fbe822a7d67866c448cc3cdaaf627489083a355