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    カテゴリ:芸能 > 振付師

    竹中 夏海(たけなか なつみ、19846月10日 - )は、埼玉県出身の振付師。2020年7月プラチナムプロダクション退所、現在はホリプロスポーツ文化事業部にて活動中。アイドルや広告・MVなどの振付を担当している。


    (出典 i.imgur.com)



    元アイドルが「新しい職場で見下される」現状。“使い捨て”の業界にならないためにできること

    1 フォーエバー ★ :2022/04/09(土) 09:45:27.52

    振付師・竹中夏海

     最新のニュースから現代のアイドル事情を紐解く。振付師・竹中夏海氏がアイドル時事を分析する本連載。

     今回は、元アイドリング!!!の遠藤舞と酒井瞳を講師に迎えて「アイドル専用ジム」を立ち上げた竹中氏が、アイドルのセカンドキャリアについて考える。

    アイドルは「ニコニコしていればいい仕事」?
    「新しい職場で、アイドルだったことを知られると、見下されたり嘲笑されたりする」。

     これは実際に私が元アイドルたちから聞いた声。到底信じたくはない理不尽な話だが、聞いたのはひとりやふたりからではない。

     そもそも、人のどんな経歴でも他人がジャッジする権利はないはずだが、アイドルだったことを嘲る人間の言い分はこんなようなとこだろう。

    「ニコニコしていればいい仕事」「労働ではなく遊んでいるようなもの」「夢見がちで将来を考えていない」。

     こうした言葉は職場以外でも、たとえば家族やパートナーからかけられることも少なくないそうだ。

     こんなことを直接本人に言える人間のデリカシーのなさは論ずるに値しない。ただ、多くの人が「アイドル」という仕事の実情を理解できないことに関してだけは一考の余地がある。

     なぜなら、そうしたリアリティや生っぽさを消すこともまた、アイドルの業務の一環でもあるからだ。

     プロダンサーでも戸惑う「アイドル」という仕事の過酷さ
    しかし、身近でアイドルと接する立場の私から見ると、彼女たちの仕事内容はほかに類を見ないほどハードだ。

     ダンスひとつ取っても、ただ振り付けを覚えればいいのではない。グループの場合、フォーメーションは必然なので、常に自分の場位置(ステージに等間隔に貼られている番号)を記憶し、動線(移動する際に誰の横を通ってどこへ行くかの道順)を把握しながら移動しないと、簡単に衝突事故が起きてしまう。

     さらに、これを歌いながら行う。レッスンに代理でプロのダンサーが入っても戸惑うようなことを、アイドルたちは常に何十曲分も記憶している。

     ワンマンライブともなれば、これに加えMCで自分の言葉を発信し、合間を縫って特典会ではファンと直接交流もする。バラエティ番組では無茶な企画にもたくさん挑戦させられる。

     これで多くの人から見て「いつもニコニコしている」イメージがあるのだとすれば、それは紛れもない彼女たちの努力の賜物にほかならない。

    4/8(金) 8:06配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/008dabd9443107761935f1e15078138ae94683ec


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    ボビー吉野   
     吉野明男 (愛称・ボビー(Bobby)。 後に「ボビー吉野」に改名し、ジャニーズ事務所の専属振付師を経て、ダンススクール「ボビー吉野ジャズダンススタジオ」を開校。現在は小柳ルミ子などの振付を担当。 愛車はジャガー。



    (出典 todayroom.net)


    ジャニーズの礎を築いた伝説の振付師【ボビー吉野】が評価 歴代ダンスNo.1は 田原俊彦 錦織、東山も好評価する
         

    1 爆笑ゴリラ ★ :2021/02/07(日) 08:31:21.72 ID:CAP_USER9.net

    2/7(日) 7:05
    NEWSポストセブン

     ジャニーズの礎を築いた伝説の振付師が選ぶ 歴代ダンスNo.1は?
    ジャニーズから尊敬を集めるボビー吉野氏(本人HPより)
     
     一面ガラス張りの広いダンススタジオの壁に、少年隊、光GENJI、松田聖子(58才)、さらにはKing & Prince・平野紫耀(24才)ら新旧の有名アイドルの写真が飾られている。その輝かしいアイドルたちと一緒に笑顔で写っているのは、ダンススタジオのオーナー夫妻だ。

     1月27日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)で、このオーナーと“再会”したのは、デビュー25周年を迎えたV6のリーダー・坂本昌行(49才)だった。

     ゲストの学生時代の友人や恩師のその後を調査するドキュメントバラエティー番組で、坂本はジャニーズJr.時代にお世話になった恩師との思い出を語った。やる気のない態度に「帰れ!」と怒られ、レッスン中に急に始まるオーディションに「実力がないと仕事はもらえない」というプロ意識が芽生えた。

     「あの厳しいレッスンがいまの自分の礎になっている」 
    と、坂本は感謝の言葉を述べたのだった。その恩師とは振付師のボビー吉野さん(62才)。妻でダンサーのひろみさんとともにジャニーズの所属タレントのレッスン講師を長年務めてきた。

     「振付師を始める前、ボビーさんは追っかけもいる人気ダンサーだったんです。ジャニーズ所属の『ジャPAニーズ』という4人グループのメンバーで、田原俊彦さん(59才)のバックダンサーを務めていた。4人ともイケメンでダンスがうまく、なかでもボビーさんはキレのあるダンスで際立っていました」(当時を知る芸能関係者)

     少年隊の『仮面舞踏会』、光GENJIの『STAR LIGHT』など数々の名曲を手がけた伝説の振付師。ジャニー喜多川さん(享年87)から「令和もよろしく」と電話を受けるほど信頼が厚く、ジャニーズの礎を築いた1人とも評価されている。

     ボビー吉野夫妻はいまもさまざまなアーティストのコンサートの演出やミュージカルの演出など第一線で活躍する傍ら、東京都葛飾区でダンススタジオを運営している。艶やかなロマンスグレーの髪とスラリとしたスタイルのボビーさんと小柄なひろみさん夫妻から見たスターたちの素顔とは──。

    特にダンスが上手かったメンバー

     ふたりが直接指導したのは少年隊、シブがき隊からV6のトニセンの3人まで。思春期真っただ中の中高生を中心とした男子の集団となれば、言うことを聞かないわんぱく盛りも出てくる。

     「いちばん手を焼いたのは諸星(和己・50才)と大沢(樹生・51才)だね。やんちゃで、すぐにふざける。真面目にレッスンをしている子の邪魔をする子がいれば、モノを壁や床に投げつけて怒鳴りつけていました」(ボビーさん)
     隣で大きくうなずくひろみさんが振り返る。

     「ボビーは集中するといっそう厳しくなります。あるとき、ボビーが指導中に話し声が聞こえてきたので、『うるせぇっ! 静かにしろ!』って怒鳴ったらジャニーさんだったの(笑い)。

     レッスンを見学に来てJr.の子に話しかけていたんだけど、叱られたジャニーさんは静かにスタジオの隅に移動していました(笑い)」

     そんな厳しい指導に耐えたジャニーズメンバーは、いずれもデビュー後はキレのあるダンスでファンを魅了する。ボビーさんのもとを巣立っていった歴代ジャニーズメンバーでダンスがうまいのは、誰だったのだろうか。ボビーさんが明かした。

     「トータルの見せ方や存在感はトシ(田原俊彦)だね。色気があって1人でステージを埋めることができるからね。
     どんな曲もうまく見せるのは錦織(一清・55才)。身体能力、技術が高くて幅広いジャンルの踊りをこなせるんだ。

     東山(紀之・54才)のシルエットは抜群にきれいだったね。自分のスタイルを持っていて動きにキレがあって、格好いい見せ方を知っているんだ」


    ※女性セブン2021年2月18・25日号


    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b48c6dc34793a6412e01002fe21fb34c9b02d9fc


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