潮田玲子

 潮田玲子「マジうるさい」、夫・増嶋竜也氏と「10年間くらいモメている」ことを告白

 バドミントンの元日本代表でタレントの潮田玲子(38)が11日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。夫で元Jリーガー・増嶋竜也氏(37)との“かみ合わない”エピソードを披露し、番組を盛り上げた。

 自身の性格は「ガサツ」とする一方、増嶋氏は「神経質、几帳面」といい、日常生活で「合わない」ところがあるという。辛いものが食べたいと思った潮田が、飲食店で「最初に辛み(調味料)」を足したところ、増嶋氏から「失礼でしょ、まず一口食べて、そこから足すかどうかでしょ」のツッコミが。潮田は「すごい怒られたんです」と話し、「マジうるさいって思っちゃった」と本音を漏らした。

 自宅での食事。潮田は食べ終わると「1回ソファーで休んで、またあとから片付けたい」タイプだが、「(増嶋氏は)それをスゴイ嫌がるんですよ」と告白。すぐに片付けを終え、「スッキリした形で、いつ寝落ちしてもいい感じで休めばいい」と言われることを明かし、「10年間くらいモメているんですよ、そこで」と苦笑した。

 潮田は「10年間言われ続けているので、洗うまでは頑張るようになったんです。ごはん食べたらすぐ洗う、偉いでしょ?」とアピールしつつ、「そしたら今度は“それ(洗った食器)を全部片付けたらいいんじゃない?”って」と悩ましげだ。共演者から「旦那さんがやればいいんじゃない?」との質問を受けると、「夫はやるんですよ」とバツが悪そうだった。


潮田玲子「マジうるさい」、夫・増嶋竜也氏と「10年間くらいモメている」ことを告白 (msn.com)